ひれあし類とは、アシカ・オットセイ・アザラシ・セイウチなど、水中生活に適応した哺乳類の仲間です。

魚の水かきのように、手足に水かきがあるのが名前の由来。


四肢がヒレ上の形になっているので「鰭脚類(ききゃくるい・ひれあしるい)」と呼ばれています。
もっと詳しく知りたい方は↓


日本では水族館でさまざまな種類を見ることができるほか、北海道など一部の地域では野生の姿を観察できる種類もいます。

このページでは、現役ひれあし飼育員のももこんちょが、ひれあし類それぞれの特徴や見分け方や日本で会える場所などをまとめて紹介してきます!

ひれあし類の3つのグループ

ひれあし類は大きく3つのグループ(科)に分かれています。

アザラシ科

アザラシ科に属するのは19種類のアザラシたち。
一部の種を除いたそのほとんどが北極海や南極海の海氷が広がる海域で暮らしています。
アザラシ科を詳しく見たい方はこちら⇒



日本では19種のうち6種類を見ることができます。
詳しくはこちらで紹介しています↓


また北海道の一部の地域では年中アザラシを観察できる場所もあります。

アシカ科

アシカ科は全部で15種で、7種のアシカと8種のオットセイがいます。
アシカ科を詳しく見たい方はこちら⇒

アシカとオットセイの違いが気になった方はこちらをチェック↓


アシカの名前(和名)には生息地が入っていることが多いので、どこにいるのかがわかりやすくなっています(例:カリフォルニアアシカ)。
アシカは英語で「Sea lion (海のライオン)」といいますが、見た目はまさにライオンそのもの、、、(食べるのは魚です)。
日本では15種のうち6種類に出会うことができます。
詳しくはこちらで紹介しています↓


セイウチ科

アシカやアザラシと異なり、セイウチ科は「セイウチ」1種しかいません。

一見すると、同じく大きな体に大きな牙をもつトドと間違えてしまいそうですが、実は全く違った生態をもつ生き物です。

セイウチの詳しい生態はこちら⇒

野生のひれあし類に会うのは意外と簡単

野生の姿を見てみたい、、、そう思ったあなた。
実は国内でもいくつか観察できる場所があります!
各自治体のルールや野生動物との適切な距離を保って(陸からや専用クルーズでの観察がおすすめ)、ひれ活を楽しんでくださいね。


国内でももこんちょが実際に観察した記事です↓

他にも海外でも野生のひれあし類を見に行ってます。
興味を持った人はこちらをご覧ください⇒

まずは飼育施設でのんびり見たい人向け

いきなり野生のひれあし類を見に行くのはハードルが高い、、、。
実際私も海外までひれあし類を探しに行ったのに、悪天候でフェリーが欠航したりと、空振りをしたことがあります。
でも水族館や動物園なら確実に、しかもじっくりひれあし類を見れますよ!

こちらのページでは
①「水族館」や「動物園」などの施設ごと
②地域ごと
③「ゴマフアザラシ」などの種類ごと

でひれあし類の飼育施設を調べることができますよ!⇓



また、国内で出会える可能性があるひれあし類全種はこちらで紹介しています!

皆さんにもひれあし類と素敵な出会いをして、その魅力を知ってもらいたい!
このサイトでは、現役ひれあし類飼育員のももこんちょが、飼育現場や大学院でのオットセイ研究の経験をもとに、ひれあし類の生態や種類、水族館での見どころを紹介しています。



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