北海道のオホーツク海沿岸では、冬になると野生のゴマフアザラシを見ることができます。
特に紋別周辺は、流氷とともにアザラシが現れることでも知られる場所です。
ゴマフアザラシの詳しい生態はこちら⇒
「本当に野生のアザラシは見られるの?」
そう思い、実際に紋別へ行って探してみることにしました。
ガリンコ号に乗り、流氷を探し、アザラシの噂のスポットを巡る2泊3日の旅。
そして最後に――
ついに野生のゴマフアザラシに出会うことができました。
今回は、北海道・紋別でアザラシを探した旅の様子を紹介します。
空港からすでにアザラシ推し!紋別はアザラシの街
紋別へのアクセスは羽田空港からの毎日一往復の飛行機のみ、悪天候にならないことを祈って空の旅に出ます。

紋別空港に降り立つと早速アザラシの展示が。


謎のおじさん?アザラシが、、、。

どうやらこの子が紋別のキャラクター「紋太(もんた)」君だそうです。
旅の移動はレンタカーがおすすめ。
もちろんスタッドレスタイヤで、車内には雪降ろし用のブラシもありました。
紋別は比較的雪が少ない地域なので、道路自体はほとんど積雪がなくて走りやすかったです。
とはいえ、日影は凍っているので、運転は気を付けて、さらに靴も雪靴にして出発です。


ガリンコ号で沖合へ!流氷とアザラシを探す
まずは紋別港から出ている流氷観光船ガリンコ号に乗ってアザラシを探します。

2月は流氷シーズン真っただ中なので、事前のweb予約がおすすめです。
今回私はアザラシと流氷を堪能したかったので、事前に2日分船の予約をしておきました。
予約を済ませておけば、受付で説明を聞いて乗船券をもらうだけでOKです。
ちなみに受付には流氷予測も掲示されています。


ガリンコ号は自由席で、人気の屋外デッキは一方通行になっていました。
途中「屋外エリアは混雑したため1分ごとの交代制にします」とアナウンスがありましたが、特に交代の合図がなるわけではなく、お互い譲り合って見る形になっていました。



漁港は表面が薄らと凍っているが、沖合はどうか…?
私は双眼鏡も使ってアザラシを探します。


沖合に出ましたが、アザラシも流氷もいない、、、!?
今回は風向きが悪く、流氷は沖合に流されたようです。
流氷の名残?のような場所はあって、そこをゆっくり走ってくれました。


それでも、「流氷ナシ」という公式判断にしてもらえたので、チャレンジ券がもらえました。

翌日も船は予約していましたが、今日の雰囲気から、明日流氷やアザラシを見るのは難しいかなと思い、予約をキャンセルしました。
(前日キャンセルは50%返金されます。)

可能性を求めて網走方面へ
予定を変更してこの日は朝から網走方面にドライブです。
風向きと地理的に網走の方が流氷が残っていそうなのと、途中によくアザラシがいるという噂のスポットがあるので、そこを見ていきます。
途中にはサロマ湖という国内最大の汽水湖があります。
ここはアザラシが集まる場所としても有名です。

ただ流氷シーズンになると、ここは完全結氷してしまうためアザラシの姿はありませんでした。
地元の方のお話では12月頃が見ごろのようです。
道中はオジロワシやキタキツネなど、北海道ならではの生き物にも出会うことができました。


さあ、そろそろ網走に到着です。
記事が長くなったので、後半はこちらで紹介します↓
