アザラシ、アシカ、セイウチの情報を紹介

タグ:『カリフォルニアアシカ』の記事一覧

しまね海洋館アクアス~秘蔵のニホンアシカにも遭遇!?~

ここで会えたひれあし類 標本で出会えた種 先日島根県に旅行へ行きました。主な目的は、絶滅したニホンアシカのはく製を見ることです。その場所の1つがしまね […]

城崎マリンワールド~言葉が分かるトドについに出会えた~

ここで会えたひれあし類 過去の記事で言葉が分かるトドについての論文を紹介しました。 ついに、ようやくそのトドに会いに行くことができました! トドの知能 […]

宮島水族館~世界遺産から徒歩10分、美しきヒレアシに出会える水族館~

ここであえたヒレアシ類 厳島神社のすぐそばにある宮島水族館は世界遺産に負けないぐらい魅力あふれる水族館です。 地元、瀬戸内海の生き物を中心に380種の […]

アドベンチャーワールド
~アニマルアクションは必見!~

アドベンチャーワールドのスタッフさんのおもてなしが素晴らしさに感動しました。もともとホッキョクグマがいたプールにゴマフアザラシとカリフォルニアアシカが同居していました。アニマルアクションではカリフォルニアアシカがパフォーマンスを、、、。イベントの人混みの中にもアシカが、、、 。

男鹿水族館
~ヒレアシの水中世界へダイブ~

1分ほどでアシカとアザラシがいる「ひれあし's館」に到着。キラキラと朝日が差し込んで、まるで天国で…その中をアザラシが舞い踊るように泳いでいます。 プログラム以外の時間でも、時折アザラシやアシカが観覧側まで出ているので…

加茂水族館
~「なおみ」を偲ぶ~

2022年6月まで飼育されていたキタゾウアザラシの「なおみ」のその後や現在の展示を見るために、8月上旬に加茂水族館を訪問しました。ここではゴマフアザラシとカリフォルニアアシカが飼育展示されています。なおみは2017年に保護されて2022年まで飼育されていました。日本では貴重なアザラシで…。

【鴨川シーワールド】
~世界でも超貴重なセイウチの全身骨格~

鴨川シーワールドは千葉県・鴨川市にある日本でもトップクラスの規模を誇る水族館です。セイウチの全身骨格標本は世界でも非常に貴重で…陰茎骨やキバが立派でした…。 アシカk科、アザラシ科、セイウチ科を全て見れます。

【マリンワールド海の中道】
「うみなかCUBE」は必見!

マリンワールド海の中道は福岡県福岡市にある大型の水族館で、九州の海をテーマに350種3万点の生物を展示しています。館内ではカリフォルニアアシカとゴマフアザラシが展示されています。うみなかCUBEはガラス張りになっていて水槽に入り込んだような雰囲気を味わえます。イルカ・アシカショーではカリフォルニアアシカが登場します。

【伊豆・三津シーパラダイス その②】
アシカもアザラシもセイウチも!?

伊豆・三津シーパラダイスではアシカ科(アシカ・オットセイ)、アザラシ科、セイウチ科すべてを見ることができます。「ショースタジアム」ではアシカやトドのショーを見ることができ、特にトドはチャーミングな一面も見せてくれます。「セイウチのお食事タイム」では、セイウチがエサを食べる様子とさまざまな種目を見ることができます。

【伊豆・三津シーパラダイス その①】
キタオットセイの聖地へ突入!

伊豆・三津シーパラダイスは1930年開業の水族館で、現存の水族館としては2番目に古い施設です。日本で初めてイルカの展示を始め、過去にはシャチやミンククジラの飼育をしたこともあります。 ひれあし類については、水産庁と共同で飼育研究を長年行った実績もあり、その貴重なデータは現在のひれあし類の飼育に大きく貢献しました。研究、繁殖が盛んに行われ、日本の飼育個体のふるさとでもある伊豆・三津シーパラダイスは、まさにキタオットセイの聖地なのです。