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セイウチとトドの違いは?
セイウチとトドって何が違うのでしょうか?セイウチもトドも同じ哺乳類で、鰭脚類というグループの仲間になります。セイウチの大きな特徴は口からはみ出すほどの大きな牙です。トドにも鋭い牙はありますが、口からはみ出すほどではありません。他にもセイウチには耳たぶがなく、穴が開いているだけです。トドには小さいですが耳介があります。

【伊豆・三津シーパラダイス その②】
アシカもアザラシもセイウチも!?
伊豆・三津シーパラダイスではアシカ科(アシカ・オットセイ)、アザラシ科、セイウチ科すべてを見ることができます。「ショースタジアム」ではアシカやトドのショーを見ることができ、特にトドはチャーミングな一面も見せてくれます。「セイウチのお食事タイム」では、セイウチがエサを食べる様子とさまざまな種目を見ることができます。

【伊豆・三津シーパラダイス その①】
キタオットセイの聖地へ突入!
伊豆・三津シーパラダイスは1930年開業の水族館で、現存の水族館としては2番目に古い施設です。日本で初めてイルカの展示を始め、過去にはシャチやミンククジラの飼育をしたこともあります。 ひれあし類については、水産庁と共同で飼育研究を長年行った実績もあり、その貴重なデータは現在のひれあし類の飼育に大きく貢献しました。研究、繁殖が盛んに行われ、日本の飼育個体のふるさとでもある伊豆・三津シーパラダイスは、まさにキタオットセイの聖地なのです。

【海遊館】流氷の天使・ワモンアザラシに大接!?
海遊館の「新体感エリア」ではワモンアザラシが飼育展示されています。ワモンアザラシに会える水族館は全国でも数少なく、西日本では海遊館だけとなっています!海遊館にはもう一つひれあし類が飼育展示されている水槽があります。アメリカ西海岸にある、モンタレー湾がテーマになっています。

九州旅行(その2:長崎ペンギン水族館)
名前の通りとにかくペンギン推しなので、ひれあし類はいません。ですが、ペンギンは全部でなんと9種類も見れます!(全国的には1種だけの施設も多いです) ひれあし類や鯨類など大型生物がいないためか、入館料は大人520円と激安、、、

九州旅行(その1:九十九島水族館 海きらら)
海きららでは、九十九島周辺で見られる生き物を主に見ることができます。1番のおすすめ水槽は「九十九島湾大水槽」!海きららでは自然光が降り注ぐので水槽の輝きが飛び抜けてます。その中をイワシやサメ、エイなど120種3000匹もの生き物が混泳していて、とにかく美しいんです、、、。

【アクアマリンふくしま】クラカケアザラシは世界でここだけ! (~2023年版)
アクアマリンふくしまは太平洋の「潮目」をテーマにした環境水族館です。一番は何といってもクラカケアザラシです。流氷に乗って日本周辺までやってくるので…

シャチのクラファンからひれあしを見つめる
シャチは群れによって生態が違うのであれば、その群れや海域ごとで調査をしなければいけません。それはどの群れがやっているのか?どれぐらいの頻度で起こっているのか?これらを調べるためにはどうしても人手や労力、資金が必要になります。今回のクラウドファンディングは新しく調査範囲を拡充するための資金になります。

「鳥羽水族館の鰭脚類における受診トレーニングの発展」の紹介
鳥羽水族館が2006年~2020年に行ってきたひれあし類の受診トレーニングの実施件数が増えてきたこと、それによりひれあし類の健康や繁殖、生態解明に大きく貢献してきた、というものでした。 そもそも「受診トレーニング」とは何でしょう?

日本最北端(稚内&礼文島)に暮らすゴマフアザラシ
今回紹介するのは日本最北端の町、稚内(わっかない)と、日本最北の島、礼文(れぶん)島に生息するゴマフアザラシです。
