アザラシ、アシカ、セイウチの情報を紹介

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男鹿水族館
~ヒレアシの水中世界へダイブ~

1分ほどでアシカとアザラシがいる「ひれあし's館」に到着。キラキラと朝日が差し込んで、まるで天国で…その中をアザラシが舞い踊るように泳いでいます。 プログラム以外の時間でも、時折アザラシやアシカが観覧側まで出ているので…

『世界アシカ・アザラシ観察記』を読んで

水口さん自身の活動にフォーカスして、各地のアシカ・アザラシとの出会いや実際に水口さんが感じられたことを紹介した本です。 細やかな言葉遣いから紡ぎだす、自然の風景はまるで私たちまで実際に見たような気持ちにさせてくれます

加茂水族館
~「なおみ」を偲ぶ~

2022年6月まで飼育されていたキタゾウアザラシの「なおみ」のその後や現在の展示を見るために、8月上旬に加茂水族館を訪問しました。ここではゴマフアザラシとカリフォルニアアシカが飼育展示されています。なおみは2017年に保護されて2022年まで飼育されていました。日本では貴重なアザラシで…。

アクアマリンふくしま
~「くらまる」を偲ぶ~

2023年7月25日に日本で唯一飼育展示されていた、クラカケアザラシの「くらまる」が死亡しました。暑さに弱いので、いつも冬季のみの展示で…涼しいバックヤードで暮らしていました。餌量や薬の量が全く違っていて、飼育の難しさを垣間見ることができました。

【鴨川シーワールド】
~世界でも超貴重なセイウチの全身骨格~

鴨川シーワールドは千葉県・鴨川市にある日本でもトップクラスの規模を誇る水族館です。セイウチの全身骨格標本は世界でも非常に貴重で…陰茎骨やキバが立派でした…。 アシカk科、アザラシ科、セイウチ科を全て見れます。

カリフォルニア州・モントレーに暮らすゼニガタアザラシ

モントレー市自体が西海岸でも特に人気の観光地で、野生のアザラシやアシカに会うこともできます。目の前に生き物が来ることがあります。今回の訪問では野生のゼニガタアザラシとカリフォルニアアシカに会うことができました。

アニョヌエボ州立公園のキタゾウアザラシ その②

道中に突然アザラシに遭遇することもあります。縄張りを持てなかったオスは海岸を離れて砂丘の上まで来ることがあるそうです。海岸ではロープが張られているので安全な距離を保つことができます。海岸線の近くではオスのアザラシが縄張り争いをしています。

アニョヌエボ州立公園のキタゾウアザラシ その①

カリフォルニア州にあるアニョヌエボ州立公園は換毛期と繁殖期になると何千頭ものキタゾウアザラシが集まります。2トンを超える巨大なアザラシがひしめく様子は圧巻です。 12~3月は専門ガイドによる解説付きで、アザラシ達がいる海岸を歩くこともできます。私たちが今までに見たことない世界がありました。

『日本の鰭脚類 海に生きるアシカとアザラシ』の紹介

『日本の鰭脚類』はひれあし類だけを取り上げた専門書としては最新の本です(2023年3月現在)。総勢12名の専門家がご自身の研究例を中心に解説をしています。

【カリフォルニア科学アカデミー】
伝統と美しさにあふれた標本展示

カリフォルニア科学アカデミー世界最大の自然科学系博物館で、建物内には建物内には博物館、熱帯植物園、プラネタリウム、水族館があります。キタゾウアザラシの全身骨格標本は日本では見ることができません。アザラシの調理法という本も展示されていました。