ここで会えたひれあし類


ひれあし類の詳しい生態はこちら⇒

今回は富山県にある越前松島水族館へ行ってきました。
越前松島水族館は1959年にできた水族館で、当時の水槽も一部現存しているという歴史ある水族館です。
(歴史ある水族館と言えば、同じ富山県にある魚津水族館が現存最古の水族館です、いずれいきたいと思います。)

入り口と展示エリアは建物が分かれている。入口はまるでダイビングショップのよう。



館内は歴史が息づく水槽が並んでいて、水族館好きには興味深い場所でしたよ!
さっそく紹介していきましょう!

最初は汽車窓水槽がならぶ館内へ、、、アザラシはその先の屋外エリアに!

外観をHPとかでも全く見ていなかった私は、さながらダイビングショップのような建物に「間違えた?」と不安になりました。
どうやら建物が複数に分かれているタイプの施設でしたので、まずは手前の建物から見ていきます。

館内の手前は改装したのか、床がきれいで、大きめの水槽もありました。

地元の魚を中心とした水槽が集まる。



魚津水族館は地元の海を中心に約300種の生き物を展示しています。

大きな水槽の先には「汽車窓水槽」と呼ばれる、列車の窓のように規則的に同じサイズのガラス水槽が並んでいます。

なんと水槽内の岩は擬岩ではなく、本物を使っていた。
こちらにも地元の魚が多く展示されていた。



じっくりと見たかったですが、まずはアザラシエリアに直行します!

最奥のエリアがアザラシがいるプールです!

屋外に出ると天気が悪くなり、雨が降ってきましたが、気にせず見ていきます。
他のエリアよりも比較的新しいのか、きれいなプールでした。

一番奥にアザラシプールがある。

訪問した時(月)がちょうどアザラシの換毛期だったので、陸場で休んでいる子がゴロゴロと、、、

すごい寝相で休むアザラシが目の前に、、、!

ここは陸場が観覧側にも伸びていて、とても見やすい作りでした。
おかげで目の前までアザラシが来てくれました!

また、水中観覧エリアもあって、優雅に泳ぐアザラシも見れました。
水陸両方を近くで見れる水槽というのは少し珍しいですね。

好奇心旺盛なのか、ガラス前まで来てくれた。
毛並みがいいので、毛の隙間から空気があふれ出ている。



バックヤードというか、サブプールというのでしょうか?
メインの水槽の脇には観覧通路が続いていて、小さめのプールがありました。
そこにも数頭のアザラシが、、、もしかしたら年齢や性別などで展示する組み合わせが決まっているのかもしれませんね。

最奥にはさらにプールが。
柵の向こうには別のゴマフアザラシが休んでいた。
アザラシエリアの周りには何とも言えない表情のモニュメントが。

この日唯一のアザラシのプログラムも見ます

なんと水槽内の陸場から、観覧側のミニステージまでアザラシが出てきてくれました!

まさかの柵なしのアザラシ解説が始まった!



この日出てきてくれたのは2頭のアザラシで、解説が終わるとふれ合いの時間が始まります。
背中の部分に触れます、写真撮影もオッケーでしたよ。
比較的お客さんが少ないので、スタッフさんも「もう一度触りたい人はぜひどうぞ」と声をかけてくれました(もちろんもう一度触らせてもらいました)。
換毛したての毛並みはつるっつるだけど少しふんわりとしていて、水も弾いていました。

順番にアザラシに触れる。換毛期のアザラシに触れるのは貴重。
こんな至近距離でアザラシの表情が見れる。

他のエリアも見ていきます

アザラシとののんびりとした時間を過ごしたら他のエリアも見ていきましょう。
最初に紹介した汽車窓水槽以外にも、興味深いエリアがたくさんありました。
その中でも一番新しいのがミズダコ館でした。

巨大なミズダコにも触れるのが衝撃的です。
意外と触腕に触れてもくっついては来ません、ただここまで大きな吸盤にくっつかれたらそう簡単には外れなさそうです。
ミズダコは実は野生下のひれあし類が食べていますが、こんなに大きなタコを食べたらさずがにお腹がいっぱいになりそうですね!
他にもマニアックな生き物が展示されていて、歴史ある水族館の底力を感じることができました。

いかがだったでしょうか?ぜひ歴史が息づく越前松島水族館に遊びに行って見てくださいね!